【3/13～】面会時のﾏｽｸ着用について

厳しい冬を越えて、春はすぐそこまで到来しています。

当施設の温泉沿いにある梅の花や菜の花は満開を迎え

桜のつぼみも赤色になってきました。

 

さて、感染状況は市内においても減少しているとはいえ

高齢者施設においても感染者が出ている状況です。

 

そんな中で、島根県より「ﾏｽｸ着用の考え方の見直し等について」

下記の通り、通達がありました。

・行政が一律にルール化するのではなく、個人の主体的な選択を尊重し、

着用は個人の判断に委ねることを基本とする。

・高齢者等重症化リスクの高い者への感染を防ぐため、マスク着用が効果的な下記の場面では着用を推奨する。
・医療機関受診時
・高齢者等重症化リスクが高い者が多く入所する医療機関や施設等への訪問時
・通勤ラッシュ時等混雑した電車やバスに乗車する時 [概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バス等)を除く]
・その他、新型コロナの流行期に重症化リスクの高い者が混雑した場所に行く時

 

そこで当施設としましては、

現在も感染者は出ていることや高齢者の重症化リスク、利用者様が集団生活されている場を

考慮した中で、

当施設に面会に来られた際には

マスクの着用を今しばらくはご協力頂きたく思っております。（利用者様も同様にﾏｽｸを着用します）

 

ご協力の程、宜しくお願い致します。