萌だより
2022/8/04
【職員研修】心肺蘇生とAEDの活用の研修
令和4年7月
皆様ご周知の通り、
7月8日に襲撃における悲惨な事件が起きました。
その際に、目の前で心肺停止の状態で倒れた方を
発見した際に、いかに素早く心肺蘇生やAEDを行うべきかが
大切なのかを痛感しました。
介護職である私達も利用者様が急変された際に対応できるよう、
年1-2回の心肺蘇生の訓練計画を立てて行っています。
しかし、仕事以外でも地域の中でいつ目の前に起こるか変わらないことから
7月の職員全体研修では、
今一度座学でやり方を学び、実践しました。
心肺蘇生、AEDの活用や特に注意すべき点は
以下PDFにまとめています。
是非ご覧ください。
職員からは
「訓練を毎年行い、対応できる自信は持っているものの
実際に起こった際に冷静に対応するには
訓練を積み重ねていくしかない」ということでした。
私たちは、利用者様はもちろん地域でも対応できるように
訓練を重ねて、お一人おひとりの命を出来る限り
救助できるように努めてまいります。