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萌だより

2021/6/01

急変時対応の研修を行いました🖊

令和3年5月

 

当施設では、月1回の階層別研修と

全体職員研修を行っています。

 

5月の全体職員研修では、

利用者様が急変された場合の

救急対応について勉強をしました。

 

実際に、先日当施設の利用者様が急変されました。

意識障害が起こっていました。

その際に職員の役割を決めたうえで以下の対応を行いました。

①119番通報とご家族対応をする職員

②ご本人の意識、バイタル測定、回復体位を行う職員(2-3名)

③他利用者様の精神状態を確認する職員

④救急車の誘導と通路確保を行う職員

 

比較的迅速な対応がとれ、

救急搬送され医療機関へ入院後されましたが

4日後には無事退院なさいました。

 

その際に携わった医師や救急救命士より

「1分1秒でも遅ければ、回復は難しかったかもしれない。

そういった意味では、救急の判断と迅速な対応を評価します」

と言って下さいました。

 

このような事例から

119番通報での明確な返答や伝えるべきポイントを

整理しました。

例えば、119番通報ではいち早くはっきりと状態を伝えて

救急車を呼ぶ必要があります。

その為には、当たり前のことですが

施設名・住所・電話番号はそらで言えなければいけません。

そして、状態についても

介護職としては、ジャパンコーマスケールに則った状態報告や

バイタル数値も伝えることで、より明確に

救急救命士に事態をお伝えすることができます。

実際に、職員一人ひとりに119番通報の実践を行いました。

 

また、ご本人の安静にする体位も

状況によって、回復体位や気道確保を行う手順も学びました。

実際に職員が回復体位の実践をしたものです。

職員からは

「改めて救急の判断や相手に明確に伝える為に

 普段から意識して、訓練を繰り返す必要性を学びました」

「もし、私1人だったら・・ということも想定して

急変時訓練を繰り返し行いたいです」

という意見がありました。

 

私たちは、急変時にいかに早く気が付き、それぞれに対応するかを

訓練や普段から表情のご様子、バイタルサインから異常の発見してまいります。